みなさんこんにちは！(*^-^*)
レストランシェフの
米田肇さんが
2019年10月1日(火)22時30分～23時 20分に放送の
【プロフェッショナル 仕事の流儀】に
出演されるということで話題になっていますよね！
そこで今日は
米田肇さんの
wiki風プロフィール、
米田肇さんの
学歴や経歴について、
また、米田肇さんの
レストラン情報や年収についてなど、
いろいろと調査してみました！
それでは行ってみましょう！
目次
- 米田肇さんのwiki風プロフィール！
- 米田肇さんの学歴は？
- 米田肇さんの経歴は？
- 米田肇さんのレストラン情報をチェック！
- 米田肇さんの年収は？
米田肇さんのwiki風プロフィール！
本名：米田 肇(よねだ はじめ)
性別：男性
生年月日：1972年10月3日
年齢：46歳(執筆時)
出身地：大阪府
血液型：A型
出身大学：近畿大学理工学部電子工学科卒業
米田肇さんは、
開業からわずか1年5ヶ月で
大手ガイドブックの三つ星に輝いた
フレンチの料理人でいらっしゃいます！
1年5ヶ月という速さは、
世界最速なのだそうです！
米田肇さんは業界でも
「天才」と呼ばれるほどの
実力の持ち主なんだとか。
塩1粒、温度0.1℃、厚さ0.1mmまでに
こだわった一皿を作る。
すごく繊細ですよね！
そんな米田肇さんのお店は、
予約を取れない名店として有名なんです☆
また、米田肇さんはご結婚されており
息子さんもいらっしゃいます。
旦那さんがシェフなんて、
料理も完璧でうらやましいですよね（＾＾）
米田肇さんの学歴は？
米田肇さんは、
東海大学付属仰星高等学校を
卒業されています。
こちらの学校は
ラグビー・サッカー・陸上の
強豪校としても知られており、
卒業生には
ラグビー選手やサッカー選手が
多いのだそうです。
偏差値57の普通科総合進学コースと、
偏差値63の普通科英数特進コースの
2コースがあるようですね。
米田肇さんがどちらのコースに通っていたかは
わかりませんが、
“高校時代は数学にのめり込んでいた”
と話していることから、
英数特進コースで学ばれていた可能性が
高いと思われます。
先生からは、数学者になったらどうだ、
などと言われるほど
数学が得意科目だったのだそうです！
高校卒業後は
料理の専門学校への
進学を希望していたようなのですが、
大学進学を希望していた
ご両親の反対もあり、
近畿大学理工学部電子工学科へ進学。
幼い頃から料理人になることが夢だった
米田肇さんですが、
得意だった数学を活かすことのできる
大学へ進まれたのでしょう。
大学を卒業後は、
コンピュータ関連会社で電子部品メーカーの
システムエンジニアとして
働き始めました。
しかし、25歳のとき
やはり“料理人になりたい”という
長年の夢を諦めることができず、
脱サラをして
調理学校エコール辻大阪へ入学されます。
すごい勇気ですよね！
システムエンジニアとして働いていたほうが
きっと収入も安定していただろうし、
仕事を全て捨てて
一から料理を学ぶなんて、
生半可な気持ちでできることではないですよね～。
それほど、米田肇さんの
料理にかける思いが
強かったということですよね！
米田肇さんの経歴は？
理系のシステムエンジニアから、
料理人になるため
調理学校へ進学された米田肇さん。
経歴を見てみましょう☆
- 1972年 大阪府枚方市に生まれる
- 1996年 近畿大学理工学部電子工学科卒業
- 1996年 NOK株式会社電子事業本部入社
- 1998年 大阪あべの辻調理エコールキュリネールフランス料理専門カレッジ卒業。その後、大阪、神戸、フランスで修業を積む
- 2005年 ウィンザーホテル洞爺「Michel Bras Toya Japan」で部門シェフに就く。
- 2008年 「Hajime RESTAURANTGASTRONOMIQUE OSAKA JAPON」を開店させる。
- 2009年 史上最短でミシュラン三ツ星獲得する。
- 2013年 Asia’s50 best restaurants 2013
- 2013年 Foodie top 100 restaurants
- 2014年 Asia’s50 best restaurants 2014
26歳のとき関西のフランス料理店で
3年間ほど修行を積み、
その後はフランスへ渡り
ロワール地方にて
二つ星レストラン「ベルナール・ロバン」で
1年間修行。
さらに、「オ・ランデヴー・デ・ペッシュー」でも
1年間修行を積んでいます。
2005年に帰国をし、
北海道の洞爺湖にある
ウインザーホテル内の
「ミッシェル・ブラストーヤジャポン」で
約1年間部門シェフを経験。
そして2008年に独立をされました！
小さい頃からの夢を叶えるため、
努力を重ねての今があるのですね（＾＾）
米田肇さんのレストラン情報をチェック！
米田肇さんがオーナーを務めるのは
大阪、肥後橋にあるレストラン「HAJIME」。
米田肇さんが作る料理は
「料理を通して、
宇宙の均衡と調和を表現する」
という壮大なテーマです☆
四つ橋線肥後橋駅7番出口から
徒歩5分と、
アクセスもとてもいいですよね！
HAJIMEは完全予約制となっており、
電話でも予約が可能ですが
オンライン予約が主流のようです。
一般的なコースは45360円。
また、時間の都合があるお客様へ向けて
品数が少ないショートコースや、
野菜を中心に構成された
ベジタブルコースも
3万円台で用意されています。
彩がきれいで、
まるでアートのような一皿ですよね～！
お値段はかなり張りますが、
三つ星に輝いたお料理ですから
それも納得☆
それだけの価値がありますよね！
お店のホームページを見ると
11カ国語に対応されており、
海外からもHAJIME目当てに来られる
お客さんが多いのではないかと思います。
米田肇さんは
これからも世界中から注目される
料理人として、
益々の活躍が期待できるでしょう（＾＾）！
米田肇さんの年収は？
オーナーシェフとして日々お忙しくされている
米田肇さんの年収は、
スバリどのくらいなのでしょうか？
お調べしてみたところ、
40代のオーナーシェフの平均年収は
約1200万円とされています。
米田肇さんが経営するHAJIMEは、
ミシュランで三つ星を獲得し、
さらには予約が取れない
レストランとしても有名ですから、
平均年収は軽く上回るのではないかと
推測いたします。
米田肇さんは
様々なメディアに取り上げられる
有名シェフでいらっしゃいますから、
現場以外での仕事も多そうですよね。
そうなると収入も
もっとアップするのではないでしょうか☆
ちなみに、世界で最も稼ぐシェフの年収は
約60億円なのだそうです。
これから店舗が増えていけば、
億単位の収入もありえるかも知れないですね！
まとめ
「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演する
米田肇さんは
–大阪府出身、現在46歳
–大阪、肥後橋にあるレストラン「HAJIME」で
オーナーシェフを務めている
–開業からわずか1年5ヶ月で
大手ガイドブックの三つ星に輝いた
–結婚されており、息子さんもいる
–数学が得意科目だった
–高校卒業後は
近畿大学理工学部電子工学科へ進学
–大学卒業後、システムエンジニアとして働いていた
-25歳のとき、脱サラをして
調理学校エコール辻大阪へ入学
–大阪、神戸、フランスでの修行を経て2008年に独立
–年収は不明だが、40代のオーナーシェフの
平均年収は約1200万円
であることがわかりました。
みなさんで、
米田肇さんの
ますますのご活躍に期待していきましょう！
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^-^*)！